ソニックス、手のひらサイズのキューブ型IoTデバイスを発表
〜Interop Tokyo 2017 で初公開。つかんで「ひっくり返す」、ひと+デバイスの新しい関係〜
AIとIoTで思いがけない「できる」を広げる、株式会社ソニックス(代表取締役社長:吉澤 武則、本社:東京都渋谷区)は、今年3月に発表した同社の汎用型IoTデバイス『FlipCast』の六面体 新モデル『FlipCast Cube(読み:フリップキャスト キューブ)』を本日発表し、明日6月7日(水)より3日間開催されるInterop Tokyo 2017で展示します。
『FlipCast Cube』はキューブ型(立方体/六面体)で、6種類の異なるステイタスや情報を、ほぼリアルタイムで送信する IoTデバイスです。 *『FlipCast Cube 型番:FC-S030P』のサイズ: 53mm x 53mm x 53mm
◾『FlipCast Cube』の想定事例
– 社内グループウェア
管理職の現在の状況「在席中/離席中/外出中…」
– 社内グループウェア
社内の会議室利用状況「利用中/利用時間15分延長/空室…」
-ホテルでの非緊急利用
電話をストレスに感じる宿泊客のリクエスト
「ルームサービスの片付け/清掃不要/レイトチェックアウト…」などとなります。
ソニックスの『FlipCast』は、Interop TokyoのBest of Show Award 2017において、ファイナリストにノミネートされています。
ソニックスは今後もオフィスから物流、社会インフラまで、IoT業界全体の活性化を支援してまいります。
以上